マイクロフォン
(phon＝音,phe=話す）
ギリシャ語phone,phemi
| 放送用拡声器のマイクロフォンｍｉｃｒｏｐｈｏｎｅ（ｍｉｃｒｏ＝小さい＋ｐｈｏｎｅ ＝音）はこのままだと「小さな音」だが「小さな音を大きくするもの」の後半を略した言葉だ。スペルが長いのでマイクｍｉｋｅ（米語）とも言う。 シンフォニーｓｙｍｐｈｏｎｙ（ｓｙｍ＝一緒に＋ｐｈｏｎｙ＝音）は「共に響く音」より「交響楽、調和」となり、テレフォンｔｅｌｅｐｈｏｎｅ（ｔｅｌｅ＝遠くへ＋ ｐｈｏｎｙ＝音）は「遠くから話す」で「電話」である。 騒音を測る音の単位ホーンｐｈｏｎｅは正にこの「音」からである。 |
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